SPI 3-G対策の基礎割合
35%は、30%と5%に分けて考える。
「240 × 0.35」と式は立てられても、計算で手が止まる。そんなときは、計算しやすい割合に分ける方法があります。
今回は、10%を求めてから、30%と5%をつくる考え方を、一問で確かめます。
まず、35%を分けてみる
求めたい35%は、30%と5%を足した割合です。どちらも、全体の10%が分かれば求められます。
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全体の10%を求める
10%は、全体の10分の1です。
240人を10で割ります。240 ÷ 10 = 24人
全体の10%は24人です。
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30%と5%を、それぞれ求める
30%は10%の3倍なので、24人を3倍します。
24 × 3 = 72人
全体の30%は72人です。
5%は10%の半分なので、24人を2で割ります。
24 ÷ 2 = 12人
全体の5%は12人です。
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30%と5%の人数を足す
35%は30%と5%を合わせた割合なので、72人と12人を足します。
72 + 12 = 84人
答え
電車で来た人は、84人。
なぜ、この分け方なのか
10%は「10で割る」、30%は「その3倍」、5%は「その半分」。小数のかけ算を、扱いやすい計算に分けられるからです。
ただし、すべての割合でこの方法が最短になるわけではありません。今回は、35%のように、10%とその半分を使って組み立てやすい割合で使う方法として覚えてください。
また、30%と5%は、どちらももとの240人に対する割合です。「72人の5%」を求めるわけではない点に注意しましょう。
同じ考え方で、一問
答えと考え方を見る
答えは56人です。
10%は、160人の10分の1。
160 ÷ 10 = 16人
30%は、その3倍。
16 × 3 = 48人
5%は、10%の半分。
16 ÷ 2 = 8人
30%と5%の人数を足します。
48 + 8 = 56人
この記事の例題・練習問題は、考え方を説明するためにLINKNODEが作成したものです。実際の試験問題の転載・再現ではありません。